オンラインインタビューとは? Online Interview の特徴・活用場面・調査実施の流れ・費用を解説

オンラインインタビューとは

オンラインインタビューとは、インターネットを利用したテレビ電話アプリを用いて行うインタビューです。オンラインで行われるため、参加者を選定する際に場所の制約をうけることがなくなり、インタビュアーにとっても移動の手間が省けます。また、オンラインで行うインタビューのため、テレビ電話アプリのほかにもリアルタイム議事録ツールや画面共有といった機能を活用することで、対面のインタビューと遜色の無い調査を行うことができます。

オンラインインタビューのメリット

遠距離の対象者にインタビューができる

テレビ電話ツールを利用してインタビューを行うため、インタビュワーの場所、インタビュイーの居住地に関係なく、どこからでも対象者にインタビューすることができます。

出現率の低い対象者にインタビューができる

居住地域の制約なく、モニターをリクルーティングできるため、より多くのモニターに対してアンケートを配信できます。それにより、対面では確保しづらかった低出現率の対象者に対するインタビューの設定・日程調整が比較的しやすくなります。

リラックスした環境で本音を話しやすい

オンラインインタビューの対象者は自宅など普段過ごしている環境からインタビューを受けられるため、会場でのインタビューよりもリラックスして話ができます。また、生活の様子をカメラ越しに垣間見ることもできるので、対象者の生活実態をより深く観察・理解するのに役立つといえるでしょう。

会場調査に比べて手間・コストを減らせる

インタビュー設定のプロセスやアフターフォローもオンライン上のツールを使って完結させることで、対象者とインタビュー実施者双方にとって負担の少ないインタビューの実施が可能です。

オンラインインタビューのデメリット

主なデメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 機材トラブル・接続トラブルなどが発生する可能性がある
  • デバイスによって動作や使える機能に違いが発生する
  • 対象者にツールの事前準備をしてもらう手間がある

特に、対象者の方にツールの準備をしてもらう点には注意が必要です。普段からツールを使ってない方に向けて、インタビューの設定段階からツールの導入方法や当日の流れを説明しておくことが必要です。当日になってオーディオ・ビデオが繋がらない、という事態を避けるために、メールやSMSでフォローをすることが重要です。

オンラインインタビューを活用できる調査

オンラインインタビューでできる調査の代表例は以下の3つです。

デプスインタビュー

デプスインタビューは対象者の生活や購買行動を深く理解することを目的としているため、自宅でリラックスして参加してもらうオンラインインタビューと非常に相性が良くなっています。また、画面共有をすることで、新商品に対する意見をその場でもらうことができるなどのメリットもあります。そのため、コンセプトテストや満足度調査の一環として行うことも可能です。

フォーカスグループインタビュー

グループインタビューは会場を設定して集合してもらう手間を省くことができるメリットがある一方で、オンラインでの対話に慣れていない対象者が発言しづらい雰囲気にならないよう注意する必要があります。

ユーザビリティ調査

Zoom 等のテレビ会議システムを利用してユーザビリティー調査を実施することも可能です。インタビュー対象者には、PCまたはスマホで画面を共有をしてもらった状態で、特定のサイトやアプリを触ってもらい様子を観察します。また、多くのご家庭にあるPC・タブレット・スマホのうちいずれか2台以上を併用する (例えば、画面共有をしているスマホの手元の動きを別の iPad から撮影する)ことで、スマホ画面の操作時に左右のどちらの指がどのあたりまで届くのか、といった詳細な観察までも行うことができます。

オンラインインタビュー実施時の注意点

リクルーティング段階で普段利用しているデバイスを確認‍

PCやスマホを持っていない人はそもそも参加できなかったり、PCでないと参加しづらい調査があったりするため、リクルーティング段階でデバイスを事前に確認しておくことが大切です。

テレビ電話ツールに関する事前準備を徹底

‍対象者がテレビ電話ツールを普段使い慣れていないケースがあるため、ツールの使い方を事前に説明したり、通話テストや設定の確認を事前に行ったりする必要があります。

コミュニケーションを重視‍

オンラインインタビューでは目線が合わなかったり、相手の表情が見えないケースがあったりするため、相手の心情をオフラインインタビューよりも把握しづらいです。そのため、ゆっくりと話したり、名前を呼びかけたりすることを心がけるべきです。

オンラインインタビューの調査方法・調査の流れ

Questでは下記のような流れでオンラインインタビューを実施しています。

STEP1 事前打ち合わせ

調査の背景や目的をご共有頂くとともに、調査票を貴社、もしくは弊社にて作成するかを相談させていただきます。また、インタビューの対象者となる方をどのような属性でリクルーティングするかについても議論させていただきます。

STEP2 対象者リクルーティング

Questが提携しているアンケートパネルにスクリーナー用アンケートを配信し、条件に合致する方には別途電話での確認を行って、インタビューの候補者を共有させていただきます。また、インタビューの確定者に対してツールのインストールや使用方法などをQuestが事前にサポートします。

STEP3 インタビュー実施

インタビュー当日のインタビュアーは弊社にて実施することも可能です。

Questがインタビュアーとなって実施する場合、インタビューメモをリアルタイムで共有いたします。クライアント企業様から追加で質問がある場合はそちらでご指摘いただくことが可能です。

STEP4 納品

基本の納品物はインタビューの録画となっております。オプションでインタビューサマリーシートや分析資料を納品することも可能です。詳しくはお問い合わせください。

Quest でオンラインインタビューを実施する場合の特徴

Questで調査を実施いただく場合、下記のような特色がございます。

トラブルのないオンラインインタビュー

対象者に対し、ツールのインストールから使い方までのサポートや、当日接続確認をすることで当日のインタビューがスムーズに進むような仕組みづくりをしております。当日参加していただくだけで、インタビュー実施を行うことができます。

充実した提携パネル

Questでは複数のアンケートパネルと提携しており、様々な条件に合致するような候補者の方々をリクルーティングすることが可能です。

最短1日でインタビューを実施

Questでは最短でインタビュー設定の依頼があった翌日のインタビュー実施が可能です。インタビュー・リサーチに関わるオペレーションのDXを進めており、効率的かつスピーディな対応を実現しています

インタビュー実施に関わる負担の軽減

日程調整や謝礼進呈だけでなく、事前調査の設計も弊社で行うことが可能です。スクリーニングの条件や候補者の要件をお伺いしたうえで、弊社側で事前調査を設計することが可能です。(貴社作成の調査票にて実施することも可能です)

アウトプットのクオリティ

Top Tierの戦略コンサル出身者が自ら実践する中で繰り返しアップデートしている手順や資料フォーマットを用い、高いクオリティーのアウトプットを納品いたします。デプスインタビューに関しても、インサイトを抽出するうえで質の高いまとめ方を提供しております。

クエストでのデプスインタビューの調査事例・費用感

インタビューする人数やインタビュー対象者の出現難易度によって料金は変動しますが、以下に過去の調査事例とともにそのときに料金も記載しますのでご参照ください。

調査内容:新しい形の自動車保険サービスの受容性調査

対象者条件:
基礎属性:男女/20-40歳代/既婚子持ち世帯/大都市圏
その他属性:自動車利用頻度/自動車保有経験
サンプル数:
スクリーニング:2,000ss
インタビュー実施:6 人
クエストの協力内容 : 
インタビュー設定 (スクリーニング配信〜日程調整まで)
費用 :
27.6万円 + 税 

調査内容:注文住宅検討時におけるインスタグラムの利用実態

対象者条件:
基礎属性:男女/20-60歳代/全国
その他属性:一年以内の注文住宅購入検討経験あり/住宅検討時のインスタグラムの利用経験あり
サンプル数:
スクリーニング:15,000ss
インタビュー実施:8 人
クエストの支援内容 :
インタビュー設定 (スクリーニング配信〜日程調整まで)
インタビュー (モデレーター) 代行
メモ・レポーティング資料作成
※ 調査企画・設計はクライアントにて実施
費用 :
89.6万円 + 税

オンラインインタビュー の実施をご検討であれば、まずはお気軽にご相談ください。
漠然と検討している段階の方からのお問い合わせも歓迎です

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オンラインインタビュー で使えるアンケート (質問項目) テンプレート

個社のご要望に応じて作成いたしますのでお問い合わせください
お問い合わせ

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実施企業数

40
社以上

調査実績

225
件以上

Intv.実績

2,120
人以上

提携パネル数

1,900
万人以上

主なリサーチャーのご紹介

小梶 隆介 | Ryusuke Kokaji
小梶 隆介 | Ryusuke Kokaji
京都大学経済学部卒。富士フイルム → BCG を経て 2021年に Join。
加藤 直樹 | Naoki Kato
加藤 直樹 | Naoki Kato
東京大学法学部を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ (東京) に入社し、コンサルタントとして活躍。2019年に株式会社 Quest に Join。

オンラインインタビュー の実施等に関するご相談はこちら

漠然と検討されている段階の方から、明日調査を開始したい方まで、幅広く対応いたしますので、まずはご相談ください。以下フォームに記載可能な範囲でご記入いただけましたら、内容確認後に担当より遅くとも2営業日以内にご連絡いたします。

下記「個人情報の取扱いについて」をご確認いただき、
同意の上で送信ボタンをクリックして下さい。

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株式会社Quest
代表取締役 南 健太
TEL:03-4500-8405

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①  お問合せの受付と回答
②  資料等の送付 

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〒107-0062 東京都港区南青山一丁目12番3号 
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株式会社Quest「個人情報窓口」
TEL:03-4500-8405

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