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bunk事業責任者南 健太さんに9Questions

bunk事業責任者

南 健太

社員のストーリーに迫る9の質問。今回はbunk事業責任者である南 健太さんに答えていただきました。

南 健太
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bunk事業責任者

オックスフォード大学、及びケンブリッジ大学(修士)を卒業後、ブーズ・アンド・カンパニーに入社。その後BCG(東京・ムンバイオフィス)、BCG DVを経て、2018年に株式会社Questを設立。インターン・新卒採用文化をよりよくするために2022年にbunk事業を開始し、責任者として活動中

1. あなたの職種や役割について簡単に説明してください。

bunk事業の責任者として全体統括をするとともに、事業計画・セールス・インターン生採用マーケティング・トレーニング等を中心に担当しています。会社の創業者という立場はありますが、直近で組織変更・権限移譲があったため既に時間の7-8割はbunk事業に費やしており、事業の成長及び大学生のキャリア支援にコミットしています。

2. あなたがこの会社を選んだ理由は何ですか?

10年程コンサルタントとして仕事をしていたのですが、自分や周りの幸せを考えることも少なく働いていたため、そういったことを考えられる場所を自分で創りたいと思い会社を設立したのがきっかけです。人は本来幸せになるために生まれてきていると信じているので、ともすると仕事のために幸せを犠牲にしてしまうような仕事のスタイルを変えたかった。

3. 立ち上げ直後と現在でイメージが変わった部分はありますか?

立ち上げた後1年程度は社員が自分1人で半分も時間を使っていない状態だったので、その時点から見ると人員数も増え、事業の幅もできることも相当変わってきています。毎年、「去年と今年は全く違う組織になった」と思えるのが楽しいです。

1周年記念でタコ焼きを焼いている図@最初のオフィス

4. 一緒に働く仲間は、どんな人たちですか?

自分が言うのも何ですが、人柄がよく、且つとても優秀な人が多いと思います。

5. 会社の文化や環境で特に気に入っている点は何ですか?

それぞれの幸せを大事にしようとしながらも、他の人の幸せも考えられる人が多い点です。何か相談したら自分のことのように考えてくれる人が多いです。

6. 仕事で一番やりがいを感じる瞬間は何ですか?

関わっている社員・インターン生が「この組織にいてよかった」と言ってくれる瞬間です。最近でも卒業していったインターン生が、「社会に出てからQuest/bunkのインターンが役に立った!」と言ってくれていてとても嬉しくなります。これからの世の中を創っていくのは自分よりも若い世代なので、そのキャリア形成に微力ながらにも貢献できることは大きなやりがいに繋がっています。

2023年3月末に卒業したインターン生の送別会 (真ん中で花を持ってるのが私です)

7. 休み日はどのように過ごしていますか?

育児をしたり、読書をしたり、川沿いをランニングしたりしています。昔は週末もほとんど仕事をしていましたが、むしろ仕事以外の時間を作ることで仕事でやりたいことを思いつくことが多いです。

8. これからやってみたいことは何ですか?

冷たい会社というシステムではなく、温かい個人がいる場所を創り・拡げること。

9. 今後どんな仲間と働きたいですか?

優しさ7:強さ3、の割合の人。