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アソシエイトディレクター古河 耀元さんに9Questions

アソシエイトディレクター

古河 耀元

社員のストーリーに迫る9の質問。今回はアソシエイトディレクターである古河 耀元さんに答えていただきました。

古河 耀元
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アソシエイトディレクター

KEARNEY/Startbahnを経て参画。かつては薬学徒として病気を治療する"万能薬"を志すも、洋の東西を問わぬ思想に耽溺するうちに、思考を一変する"一滴の猛毒"が憧憬の的に。連綿たる日々に無垢な遊び心を調合し、一期一会な青春を生きたい。

1. あなたの職種や役割について簡単に説明してください。

シーソーの反対側に座る人。Aと言われれば¬Aと言い、bと言われればBと言う。視点を変えて左右に振ったり、視座を変えて上下に振ったり。そうやって、ひとつの命題に偏らない”知的誠実”な態度をたもつのだ。シーソーは両側いないと面白くない。

2. あなたがこの会社を選んだ理由は何ですか?

おいしい”おにく”とゆかいな”なかま”。

3. 入社する前後でイメージが変わった部分はありますか?

入社前「"幸せにこだわる"っていっても建前で、実際はそんなわけ…」

入社後「ホンマやっ!」

一粒の砂に世界を見る。どれひとつとして同じ砂粒はないのに、砂であることにはかわりないのか。

4. 一緒に働く仲間は、どんな人たちですか?

遊ぶように働き、"想い"を肴に一献傾ける、そんなアオハルな人たち。

5. 会社の文化や環境で特に気に入っている点は何ですか?

"想い"で始まり、"動き"で終わる議論

6. 仕事で一番やりがいを感じる瞬間は何ですか?

"動く"瞬間。まず、首が動く。次に、口や手足が動く。その先に、チームや組織が動く。その積み重ねで、社会が動く。はじめは、目の前の筋肉を動かすことから。

一片の石を海に投じる。落ちていった先から元に戻ることはあるのだろうか。

7. 休み日はどのように過ごしていますか?

"何もしない"をする。所在なげに佇むのではなく、自らの意志で"何もしない"を行為する。目的や意味の呪縛から逃れ、世界と地続きの分子運動として流れに身を任せる。あるがままに。

8. これからやってみたいことは何ですか?

"一滴の猛毒"をたらす。世紀にわたって遺るのは、目的や意味なんて野暮のない、ほんの少しの狂いなのだ。そんなイタズラな渾身の一滴。

9. 今後どんな仲間と働きたいですか?

はきだす言葉は文学で、たたずむ姿は哲学な粋人。

一枚の岩に悦ぶ。どこからきて、どこへいくのだろうか。